お知らせ
2020 年2月18日付発表「ポリエチレン製ゆたんぽの一部製品で使用中にキャップが緩むものが見つかりました」の追報について
本年2月18日付けで次の主旨の発表致しました。
辻本プラスチック工業株式会社製のポリエチレン製ゆたんぽのうち一部製品で使用中にキャップが緩むものがあることが判明しました。弊協会では、キャップと受けの材料の選定上の不具合によるものと推定しております。
辻本プラスチック工業株式会社製のポリエチレン製ゆたんぽのうち一部製品で使用中にキャップが緩むものがあることが判明しました。弊協会では、キャップと受けの材料の選定上の不具合によるものと推定しております。
引き続き調査を進めた結果、今般下記のとおりご報告するに至りました
記
製品サンプル数を増やして調査をしたところ、キャップと受けの素材が白色と半透明の組み合わせのものの一部に、使用状況によってはキャップに緩みが生じることが確認されました。また、きつく締めすぎるとこの現象が生じやすいことも分かりました。緩んだままご使用いただきますと湯が漏れ出す場合がございます。
対象製品をお持ちの方は、ご使用前にキャップに緩みが無いことを再度ご確認ください。また、必要以上に大きな力で締め付けますと、キャップが空回りをして湯漏れにつながる可能性もございますので、ご注意いただきますようお願い申し上げます。
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対象製品(キャップ受が半透明)
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対象外製品(キャップ受が白)
【参考】2020 年2月18日付「ポリエチレン製ゆたんぽの一部製品で使用中にキャップが緩むものが見つかりました」発表
お問合せ
一般財団法人製品安全協会
業務グループ operation@sg-mark.org
2019年度