お知らせ
抱っこひもの検査マニュアル改正について
SGマーク基準
2022年9月12日
当協会では、抱っこひもの検査マニュアルを改正しました。
ヒップシートとして利用できる抱っこひもについては、抱っこひも利用時のみSG賠償の対象となり、ヒップシート利用時はSG賠償の対象とはならないことを本体表示ラベル、取扱説明書等に明記する改正となりますので、ヒップシートとして利用できない抱っこひもについての取扱いに関する変更はございません。
また、このようにある製品が変形して別用途の製品になる場合の基本的な考え方については、過去記事の「一つの機能の製品が別の機能の製品に切り替われる製品の扱いについて」もご参照ください。
認証の詳細等については、当協会のホームページで公表していますので、ご確認いただきますようお願い申し上げます。
なお、SG基準及び検査マニュアルについては、必要な方は協会に申請をしてください。
不明点などございましたら、担当までご連絡ください。
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問合せ先)業務グループ 主担当:本多、副担当:黒川、永田
TEL:03-5808-3302
Mail:f-honda@sg-mark.org
2022年度